NANCHARA HOME 家を建てない、建てられない

本当にあった怖い注文住宅

case005:たっかい買い物で遠慮、ダメ!ゼッタイ!【中編】

 

【中編】担当変更への遠慮、ダメ!!の巻

親身にならない営業は遠慮せず「チェンジ!」

土地探しでの遠慮、ダメ!の巻』にて、土地購入の場面でいろいろと我慢した結果、とんでもない番狂わせが待っていました。

「ようやく運命の土地と出会えた!」と思って購入した土地は、なんとその半分の大きさだったという……

でも、明らかに非はハウスメーカー側にあります。

本当は4区画分(空地の1/4)なのに、「2区画分(空地の1/2)」と間違えて私に伝えていたんですから。
そんなミス、本来ならもっと大炎上案件のはず。

私があのとき「揉め事にしたくない」と飲み込んだから、メーカー側からすれば「ラッキー!あぶねー!」と胸をなでおろしたのでしょう。

もっと言えば、いくら客自身が先に現場を見に行ったとしても、本来ならば営業さんも改めて一緒に見に行って現地確認して、「ここからここまでです」としっかり説明するのが当然では?!と、今なら思えます。

  • 「2区画分」と間違えた情報を伝えた
  • 現地確認に同行してくれなかった

運悪く、この2つが同時に起こってしまったゆえの「思ってたんと違う!」事件でした……。
さすがに「揉めたくない癖」のある私でも、これには納得できずにモヤモヤしていたら、普段は温厚な主人もさすがに「担当、変えてもらったら?」と。

思い切って、ハウスメーカーにそう要望してみました。
そして、支店長が担当についてくれることになりました。

「また何か大きなミスをするんちゃうか…?」と不信の目で見ながら、ビクビクしながら大切なことを決めたくなんかないですから。

設計でも待ち受けていたモヤ感

一難去ってまた一難(去ってはいないけど)(私が我慢しただけだけど)。

土地の購入が完了したら、いざ家を建てる準備が始まります。

私は特にリビングとダイニングに関して強い要望があったので、それをしっかり設計士さんに伝えました。

もちろん、それは聞き入れてくださいました。

……でも、出てきた設計図やイメージ図を見ると、ほんのり漂う「コレジャナイ感」。

やっぱり家事をするにあたり、私がいちばん大事にしたいのは動線だったり、風通しの良さだったり、使い勝手の良さだったりするわけです。

でも、その設計士さんは「このほうがオシャレ」「ここに窓はないほうがスッキリする」と、デザイン重視。

私は「オシャレな家にしたい」なんて要望は出してないのに、なぜこんなに「オシャレ」にこだわるんだろう、と思ってしまいました。

設計士さんの家ではなく私たち家族の家を作っているのに、それって自己満なんじゃないの…?とよぎってしまうことが何度もありました。

これもいま思えば、女性目線で考えてくれる設計士さん、いませんか?と遠慮なく「チェンジ!」、言えばよかった。

大きな問題がないからこそ言いにくい「チェンジ」

でも、この状況で「チェンジ!」が言いにくいのってたぶん私だけじゃないと思うんです。

「別に何かミスをされてるわけじゃないし、感じが悪いわけでもない。チェンジしてもらうほどでもないよね…」

という「可もなく不可もなく」の評価の営業さん・設計士さんに「なんか違う!チェンジ!」とは、なかなか、ね……
でもここで思い切ってチェンジを申し出ていたら、このモヤモヤがかなり違っていたんじゃないかな、と今なら思えます。

だってやっぱり「なるほど!その手があったか!さすがプロ!」と、素人の私が膝を打つほどのアイデアって、あんまり出してくれなかったから……

あのときに、私に「チェンジ、遠慮なく言っていいんだよ?」と教えてくれる人がいたら、良かったのにな……

(体験者:愛知県 Wさん)

case005:たっかい買い物で遠慮、ダメ!ゼッタイ!

case005:たっかい買い物で遠慮、ダメ!ゼッタイ!【中編】
なんちゃらホーム
に相談する