こんにちは。
なんちゃらホーム代表の
大屋慶太（おおや　けいた）と申します。

ボクのことを知る90%以上の人は「オーヤに家づくりなんてムリっ！」と言います。

ボクもそう思います。

図面は書けないし読めない。
釘を打つことだってままならない。
そもそも、家づくりに興味がないんですよ。
できなくて当然。

仕事はWeb制作会社をやっているので真逆なんですよね。
だから、そんなボクが家づくりに関わるなんて夢にも思ってなかったです。

家づくりって、けっこうアレだなぁ

仕事がら、いろんな業界の人と接点があります。中でも建築関係・不動産関係の人が多く、流れで飲み友達になってもらってます。

夜の女子大（名古屋の繁華街）でMTGをするのですよ。定期的に。
そこでは、書けないような話しかしません。
でも、ごくまれに仕事や業界の話をすることも。

家づくりの裏側とか。
ハウスメーカーや工務店の視点で家づくりを見ると、施主さんの要望に添えていないんだなぁと。
もちろんビジネスなので、利益を追求したり彼らの都合を考えるのは正しいです。

ただ、施主さんの中で家づくりを経験している人ってそうはいない。

それをいいことに、彼らの都合で話を進める。そんな業者もいるということです。
他にも「担当ガチャ」という言葉があるくらい、担当者によってどこまで希望が叶うか差が出るのも事実。家づくりって施主さんにとっては一生に一度の大きな買い物。
予算の縛りはもちろんあるけど、その中で最大限プロには頑張って欲しいと思うのは当然じゃあないですか。

現実にはそうではないケースが多いと聞くと「家づくりって、けっこうアレだなぁ」と思うのですよ。アレって言うのは、言葉にうまくできないモヤモヤとした負の感情です。

ある日のこと。
それをなんとかしたいなぁと深夜3時の女子大でアツく語っていたのですよ。
そろそろ「2億4千万の瞳」でも歌おうかなと端末を操作していたとき
「ジャパーンッ！」とひらめきました。